6月になると、美しい紫陽花を見るのが楽しみなのと同時に、そろそろ梅雨が気になりはじめます。
雨は農作物の成長に欠かせない大事なものだと分かってはいるけれど、降ると洗濯物を外に干せないという、生活するうえで決して小さくはない影響があります。
過去、ほぼ毎日雨が続いた、みたいな梅雨もありましたっけ。
まーーーあの時は洗濯が滞って本当に困った・・・室内に干すと乾きが遅いし・・・毎日洗濯をどうするか考えてたわ・・・(遠い目)。
そんなトラウマ(?)もあって、梅雨入りすると、いつも以上に天気予報のウェブサイトを真剣に見つめる私です。それも、「〇〇県北部」とかの広めの範囲ではなく、もっと狭い範囲に絞った予報を1時間単位で見ます。
というのも、私は朝に洗濯機を回す派。干してから出勤し、夜に帰宅するまで干しっぱなしというスタイルです。
よって洗濯物を外に干せるのは一日中雨が降らない(であろう)日のみ。
朝は降ってないけど午後にぱらっと降るかもね、みたいな予報の日は、念のため室内に干します。もし洗濯物が雨で濡れてしまったら、もう1回洗うことになるので。
日々確実に生みだされる洗濯物を円滑かつ計画的にさばくため、梅雨シーズンは特に詳細な天気予報のチェックが欠かせないのです。
ちなみに天気予報というのは、必ずしも当たるとは限らないだけでなく、サイト(というか会社?)によって微妙に予報が違ったりします。
私は万全を期して(?)3つの天気予報サイトをチェックしているのですが、見ているうちに、「このサイトは悲観的」「このサイトは楽観的」と自分の中で位置づけるようになりました(笑)。
たとえば3つのサイトのうち2つが「明日は雨」と予報しているのに、1つは「明日は晴れる」と予報している時もあって、「楽観的過ぎないか?ていうか、どっちなの?足並み揃えてほしいんだけど!」と言いたくなります。まあ、私は悲観的な予報に合わせるんですけどね。
そんなこんなで心乱されながらも、そんな天気予報とにらめっこするシーズンがそろそろ始まりそうです。
さあて、今年の梅雨はどんな感じになるのでしょうか。
降る時は一日中降っててもいいから、降らない時は一日中降らないでいてくれたら、私としては大いに助かるんですけどね~。
まあ、天候相手に無理な願いですよね~(苦笑)。