※これは2003年夏の旅行記です。今から22年前を振り返ったものなので、記憶が曖昧であることをご了承ください。
はじめに
昔、カナダ留学時代にあちこち旅行した記録を残したくて写真データを整理しました。
デジカメで撮った写真データには日付情報があるので、どこで撮った写真なのか記憶が曖昧でも整理しやすいですね。「この写真は明らかにあの町で撮った写真。ということは同じ日に撮ってるこの写真も・・・」みたいな。
曖昧な記憶をデジタルが補完してくれる。今さらですが、便利さに感動しています。
しかし、その日付がくらくらするほど昔で(笑)。
詳細を覚えてなかったり、覚えていることでも正確かどうか自信がない。
昔過ぎてネットで裏を取るのも難しい。
たとえば宿泊先の名前を思い出せなくて、記憶を頼りに検索しても、どうやら今はもう存在してないらしくて出てこない、みたいな。
なので文章少なめ、写真がメインの旅行記になります。
その文章も、旅情報というよりは「ここでこんなことがあった」「どんなふうに感じた」みたいな個人的な記録で、写真も当時(=大昔)の写真なんですけど。
前置き(という名の言い訳)はこのへんにして。
まずは2003年の夏に2泊3日で訪れたキングストンとオタワについて振り返ります。
旅に出た経緯
私は当時、トロントでカレッジに通っていました。
欧米で大学っていったら『日本と違って9月に始まる』というイメージが強いですが、私が行っていたカレッジはプログラムによって開始月や年数が様々で、私が通っていたのは5月始まりの1年制(そして3学期制)のプログラムでした。
(ちなみにこのカレッジに進学する前は、別の町の別のカレッジに通って卒業しました)
で、たしか1学期を終了した後、2学期が始まる前にちょっとだけお休みがあったんですよね。
貧乏学生だったので、せっかく外国に住んでいても旅行なんて夢のまた夢、みたいな質素な生活をおくっていたのですが、ふと思い立って2泊3日の近場旅行に行くことにしました。
それがキングストンとオタワへの小旅行で、思い返してみると私にとって初めてのひとり旅だったのです。
情報源は日本から持って行った『地球の歩き方 カナダ東部』。
カナダにいた間、全ての旅行はこれを読んで計画を立てたといっても過言ではありません。愛読書でしたね。
ついでに言うと、安く上げるために都市間の移動手段は長距離バス、宿泊はユースホステル、観光は基本街歩き、しかも入るのに料金がかかる教会などは入らずに外から眺めるだけ、というのがモットー(?)でした。でもとても楽しかった。
で、今回書くのはキングストンとオタワですが、下記のような日程でした。
<1日目>
朝、トロントから長距離バスでキングストンに移動、観光して1泊
<2日目>
朝、キングストンから長距離バスでオタワに移動、観光して1泊
<3日目>
オタワから長距離バスでトロントに帰る
移動時間ですが、現在の『地球の歩き方 カナダ東部』によると、長距離バスでトロント~キングストン間が2時間半~3時間、キングストン~オタワ間が約2時間、オタワ~トロント間が4時間50分~5時間半だそうです。
長距離バスの会社はメガバスとのことですが、私の時代はそのバスじゃなかったと思います。といっても、自分が乗ったバスの名前をもはや思い出せないんですけども(汗)。
1日目:キングストン
さて、やっと肝心のキングストンです。
キングストンはセントローレンス川とリドー運河の起点に位置する水の都であり、1841年~1844年は首都だったそうです。



いきなり色とりどりの野菜。美味しそう・・・。
町に着いたら市が立っていたので、まずそれをぷらぷらと見てまわりました。
マーケットがあると引き寄せられちゃいますね。
なんていう名前のマーケットだったかは、もはや分かりませんが・・・。

お花も売っていたようです(記憶の曖昧さを発揮)。

カナダでは八百屋さんやスーパーでも、こんなふうにベリー類がよく売られています。
左から順に、黄色いのがプラム、黒っぽいのがブラックベリー、赤いのがラズベリーだと思い込んでいましたが、今、よくよく名札を読むと、黒っぽいのは「Black Currant」(カシス)、赤いのは「Red Currant」(赤スグリ)と書かれています。
22年目に知った真実。
ベリーだと思って、黒いのか赤いのかどちらかを1箱買って、宿で洗って食べた記憶があるのですが、生で食べても良かったのだろうか・・・果物には違いないし、お腹は大丈夫でしたけど。
キングストンのこと、まだ少ししか書いていませんが、早くも力尽きてしまいました。
前置きが長いせいですね。
続きはまた次回~。
※これは2003年夏の旅行記です。今から22年前を振り返ったものなので、記憶が曖昧であることをご了承ください。